東京花火大会2026完全ガイド|開催日程・会場・チケット情報

2026年の東京は、5月から10月まで実に半年近く、あちこちで花火大会が楽しめるんです。

隅田川花火大会や葛飾納涼花火大会、江戸川区花火大会といった夏の定番に加えて、2026年は2015年を最後にお休みしていた東京湾大華火祭が、中央区制施行80周年を記念して11年ぶりに復活するなど、ちょっと特別な一年になりそうです。

この記事では、東京花火大会2026の開催日程・会場・打ち上げ数・チケット情報を、各区や実行委員会といった主催者の公式発表をもとに、時期別・エリア別にまとめてご紹介します。

まだ公式に日程が発表されていない大会についても、現時点でわかっている範囲をまとめていますので、お出かけの計画やご家族・ご友人とのスケジュール調整にぜひ役立ててくださいね。

東京花火大会2026の開催スケジュール一覧

春から秋まで続く東京花火大会2026の年間日程

東京花火大会2026は、5月から10月までと開催期間がとても長いのが特徴です。

5月にはお台場で近未来的な演出が話題の「STAR ISLAND 2026」、続いて荒川河川敷で「第48回足立の花火」が開催され、ゴールデンウィークが明けてひと息ついた頃から、花火シーズンがスタートします。

7月から8月にかけては隅田川花火大会や葛飾納涼花火大会、江戸川区花火大会、神宮外苑花火大会、江東花火大会など、東京を代表する大規模大会が次々と開催され、まさに花火シーズンの最盛期を迎えます。

そして10月には世田谷区たまがわ花火大会と、11年ぶりに復活する東京湾大華火祭が待っていて、秋になってもまだ夜空が盛り上がる、うれしいスケジュールになっています。

開催が確定している大会と日程未定の大会の違い

東京花火大会2026の情報をチェックするときは、すでに公式に開催日が発表されている大会と、例年の傾向から推測されているだけの大会を、きちんと区別しておくのがポイントです。

この記事で紹介する隅田川花火大会、葛飾納涼花火大会、江戸川区花火大会、神宮外苑花火大会、江東花火大会、東京湾大華火祭については、どれも区や実行委員会の公式サイトで開催日がしっかり発表されています。

一方で、いたばし花火大会や立川まつり国営昭和記念公園花火大会、八王子花火大会、調布花火など、例年7月から9月にかけて開催される大会の中には、この記事を書いている時点ではまだ2026年の具体的な開催日が公式発表されていないものもあります。

こうした大会は、日程が決まり次第、各区や実行委員会の公式サイト・公式SNSで発表されるはずなので、お出かけ前には忘れずに公式情報をチェックしてみてください。

大会ごとの打ち上げ数・会場規模を比較する

東京花火大会2026の中でも、とくに打ち上げ数が多いのは、約20,000発を予定している隅田川花火大会と葛飾納涼花火大会で、どちらも東京の夏を象徴する大規模大会といえます。

江戸川区花火大会は約14,000発、東京競馬場花火2026も14,000発、神宮外苑花火大会は約10,000発、復活する東京湾大華火祭は約12,000発と、こちらもいずれも都内有数のスケール感です。

一方、足立の花火は1時間に約13,000発を打ち上げる「高密度花火」が持ち味で、短い時間にぎゅっと詰まった迫力が魅力です。江東花火大会は約6,000発と他の大会よりコンパクトですが、打ち上げ場所と観覧エリアの距離が近いぶん、臨場感の高さで人気を集めています。

このように大会ごとに規模や雰囲気が違うので、お子さん連れでゆったり楽しみたいなら規模の小さい大会、とにかく迫力重視なら隅田川花火大会や葛飾納涼花火大会のような大規模大会、といった選び方もおすすめですよ。

初夏に開催される東京花火大会2026の注目イベント

「STAR ISLAND 2026」お台場で楽しむ近未来花火

東京花火大会2026の幕開けを飾るのは、お台場海浜公園で2026年5月23日(土)に開催される「STAR ISLAND 2026」です。

花火と最新テクノロジー、ライブパフォーマンスをシンクロさせる近未来型の花火エンターテインメントとして知られています。

主催者の発表によると、2026年大会は過去最大規模かつ史上初の取り組みを盛り込んだものになるそうで、「次元突破」をコンセプトに掲げた新しい演出が予定されています。

従来の花火大会のイメージとはひと味違う、音楽・光・花火が融合したショー形式なので、夜景デートや家族でのお出かけにもぴったりです。詳しい演出内容やチケット情報は、公式サイトで随時更新されるのでチェックしてみてくださいね。

「第48回足立の花火」高密度スターマインの魅力

東京花火大会2026の中で、都内最大級の打ち上げ密度を誇るのが、2026年5月30日(土)に荒川河川敷(東京メトロ千代田線鉄橋~西新井橋間)で開催される「第48回足立の花火」です。

1時間というあっという間の時間に約13,000発を打ち上げる「高密度花火」が最大の特徴で、開始から終了まで切れ目なく花火が夜空を彩り続けます。

例年、都内でも早めの時期に開催されることから、東京の夏花火シーズンの先陣を切る大会としても親しまれています。荒川の広い河川敷を使うので、観覧エリアを確保しやすいのもうれしいポイントです。

足立区のふるさと納税の返礼品として特別観覧席が用意されるなど、毎年いろいろな観覧方法が用意されています。最新の有料席情報は、足立区や大会の公式サイトで確認してみてください。

「東京競馬場花火2026」音楽と花火が融合する一夜限りの公演

府中市の東京競馬場では、2026年7月1日(水)に「東京競馬場花火2026『SHOGO HAMADA 50th ANNIVERSARY FIREWORKS 2026 FLASH AND SHADOW~光と影の季節~』」が開催されます。

夏の夜空を14,000発の花火で彩るこの大会は、2022年から続く一夜限りの音楽×花火エンターテインメントシリーズで、これまでThe Rolling StonesやYUMING、シティ・ポップをテーマに開催されてきました。

2026年は、アーティスト浜田省吾さんのソロデビュー50周年をお祝いするテーマで開催されることが決まっており、名曲と国内最高峰の花火チームによる花火が競演します。

最短100mというすぐ近くで花火が打ち上がる迫力も大きな魅力で、過去の来場者からは満足度の高い感想が多く寄せられているそうです。有料席先行販売の情報は公式サイトで随時発表されるので、気になる方はこまめにチェックしてみてください。

夏本番に開催される東京花火大会2026の二大花火大会

「第49回隅田川花火大会」の開催日時・会場・見どころ

東京花火大会2026を代表する存在といえるのが、2026年7月25日(土)19:00~20:30に開催される「第49回隅田川花火大会」です。

会場は桜橋下流~言問橋上流の第一会場と、駒形橋下流~厩橋上流の第二会場の2会場制で、第一会場は19:00から、第二会場は19:30から打ち上げがスタートします。

第一会場では花火コンクールが行われ、両国花火にゆかりのある花火業者や数々のコンクールで優秀な成績を収めた花火業者が一堂に会して技を競う、見ごたえたっぷりの演出が楽しめます。

最寄り駅は浅草駅・本所吾妻橋駅・蔵前駅で、どこからでも歩いて会場まで行けます。市民協賛席の申し込みは2026年5月10日(日)12時から先着順で受付がスタートしており、荒天の場合は中止となるので注意してくださいね。

「第60回葛飾納涼花火大会」60回記念で20,000発とドローンショー

葛飾区の公式サイトによると、「第60回葛飾納涼花火大会」は2026年7月28日(火)に、江戸川河川敷(柴又)で開催されることが発表されています。

打ち上げ時間は19:20から20:30までで、半世紀以上も親しまれてきた下町情緒あふれる花火大会が、今年はなんと記念すべき第60回を迎えます。

60回記念大会として、約20,000発の花火に加えてドローンショーも実施される予定で、これまでにない演出に期待が高まっています。観覧席と打ち上げ場所の距離がとても近く、轟音と振動を全身で体感できる臨場感は、ほかの大会にはない大きな魅力です。

有料指定席は、区民先行販売に続いて2026年6月22日(月)午前10時から一般販売がスタートしています。会場周辺は安全対策のため一部エリアが立入禁止となるので、最新のアクセス情報は葛飾区の公式サイトで確認しておくと安心です。

「第51回江戸川区花火大会」ミュージック花火と富士の大仕掛け

江戸川区の公式発表によると、「第51回江戸川区花火大会」は2026年8月1日(土)19:15~20:20に、江戸川河川敷(都立篠崎公園先)で開催されます。

1976年から続く歴史ある大会で、創業360年を超える老舗「宗家花火鍵屋」が初回から打ち上げを担当しており、一会場の打ち上げ総数は約14,000発と全国でもトップクラスの規模を誇ります。

2026年は、前回50回大会で挑戦した取り組みを引き継ぎ、歌詞やリズムに合わせた新演出「ミュージック花火」が導入されるほか、昨年ギネス世界記録に認定された山型の仕掛け花火「富士の大仕掛け」も披露される予定です。

有料席は18,000人分が用意され、区民先行販売(5月30日開始)と一般販売(6月13日開始)の2段階で販売されました。荒天の場合は中止となるので、当日の開催可否は公式サイトでこまめに確認してくださいね。

「2026神宮外苑花火大会」音楽ライブと花火が融合する都市型エンタメ

公式サイトによると、「2026神宮外苑花火大会」は2026年8月8日(土)に明治神宮外苑(神宮球場、秩父宮ラグビー場)で開催されます。

打ち上げ時間は19:30から20:30までで、荒天の場合は予備日の8月9日(日)に順延される予定です。1980年から続く都内最大級の花火大会で、2011年以降は東日本大震災・九州災害復興チャリティーとしても開催されていて、夜空を彩る10,000発の花火とアーティストライブが融合するのが最大の特徴です。

神宮球場と秩父宮ラグビー場の2会場で有料観覧席が用意されていて、花火打ち上げ前にはライブパフォーマンスも行われるので、まるで音楽フェスのような盛り上がりが楽しめます。

最寄り駅はJR千駄ヶ谷駅・信濃町駅、都営大江戸線国立競技場駅、東京メトロ青山一丁目駅です。全席有料制なのでチケットなしでは会場内に入れないので、ご注意くださいね。出演アーティストやチケット詳細は、公式サイトで順次発表される予定です。

秋に開催される東京花火大会2026の目玉イベント

11年ぶりに復活する「東京湾大華火祭」の全貌

中央区の公式サイトによると、「東京湾大華火祭」は2026年10月24日(土)17:30~19:00に、東京港晴海埠頭沖海上で開催されることが発表されています。

1988年から2015年まで毎年開催されていましたが、選手村の整備工事の影響で2015年を最後にお休みしていて、2026年の中央区制施行80周年記念事業として、実に11年ぶりの復活開催となります。

打ち上げ数は約12,000発で、晴海主会場をはじめ豊洲・有明エリアなど21の観覧エリアが用意される予定です。観覧は全席申込制(チケット制)で、当日券の販売はなく、歩道などで立ち止まって観覧することもできないので気をつけてくださいね。

最寄り駅は都営大江戸線「勝どき駅」で、徒歩約15分です。荒天の場合は中止となり、順延はありません。チケットは2026年7月上旬から販売される予定で、中央区民向けの優先販売も予定されているそうです。

「第48回世田谷区たまがわ花火大会」二子玉川の伝統花火

「第48回世田谷区たまがわ花火大会」は、2026年10月3日(土)に二子玉川緑地運動場で開催される予定です。

「世田谷の明るい未来を輝かせる花火」をテーマに掲げていて、回数を重ねて48回目を迎える歴史ある大会です。東京花火大会2026の中では、夏のシーズンがひと巡りしたあとの10月に開催される、数少ない秋開催の大会の一つでもあります。

会場の二子玉川緑地運動場は多摩川沿いに位置する開放的なスポットで、河川敷ならではの広々とした環境の中で花火を楽しめます。夏本番の花火大会とはちょっと違って、過ごしやすい気候の中でゆったり観覧できるのも魅力のひとつです。

この記事を書いている時点では、打ち上げ数や有料席の詳細はまだ公式サイトで発表されていません。最新情報は世田谷区や大会の公式サイトで随時発表されるので、お出かけ前には必ずチェックしてみてくださいね。

東京花火大会2026のチケット・有料席の取り方

有料席チケットの販売スケジュールと購入方法

東京花火大会2026の主要な大会では、どこも有料指定席が用意されていて、区民や地元住民向けの先行販売のあとに一般販売が行われるパターンが多く見られます。

たとえば隅田川花火大会は2026年5月10日から市民協賛席の先着受付がスタートし、江戸川区花火大会は区民先行販売が5月30日、一般販売が6月13日から楽天チケットで行われました。

葛飾納涼花火大会も区民先行販売のあと、2026年6月22日午前10時から一般販売がスタートしていて、チケットぴあなどで販売が行われています。

人気の高い大会では発売開始直後に売り切れてしまうエリアも多いので、各大会の公式サイトやSNSで販売開始日時をあらかじめ確認しておき、その時間にあわせて準備しておくのがおすすめです。

無料観覧エリアと穴場スポットの選び方

東京花火大会2026の多くの大会には、有料席のほかに無料で観覧できるエリアもありますが、人気の大会では場所取りの競争がけっこう激しくなりがちです。

隅田川花火大会であれば浅草寺周辺や隅田川テラスなど、会場の正面以外でも花火が見えるスポットが点在しているので、混雑を避けたい方には会場から少し離れた場所もおすすめです。

一方で、東京湾大華火祭のように全席申込制(チケット制)になっている大会や、江東花火大会のように会場内が全席有料指定席になっている大会もあるので、無料で観覧したい場合は、それぞれの大会の観覧ルールを事前にチェックしておく必要があります。

無料エリアで観覧するなら、早めの時間から場所を確保して、レジャーシートや飲み物、虫除けなどを準備しておくと、当日をぐっと快適に過ごせますよ。

東京花火大会2026を当日快適に楽しむための準備とアクセス

会場へのアクセスと混雑回避のコツ

東京花火大会2026の各会場は、どこも最寄り駅から歩いて行けるところが多いのですが、当日は周辺道路や駅で大規模な交通規制・混雑が発生します。

たとえば隅田川花火大会では浅草駅や蔵前駅周辺がかなり混雑するので、行き帰りの時間をできるだけ前後にずらしたり、複数ある最寄り駅から分散して移動したりすると、混雑をある程度避けられます。

葛飾納涼花火大会や江戸川区花火大会のように、車両通行止めや駐車禁止が会場周辺で実施される大会も多いので、車での来場は基本的に避けて、公共交通機関を使うのがおすすめです。

花火が終わると、たくさんの来場者が一斉に駅へ向かうので、終了直後の移動を避けて少し時間を置いたり、あえて少し離れた駅まで歩いたりするなど、帰り道の混雑対策も考えておくとスムーズですよ。

持ち物・服装・熱中症対策のポイント

東京花火大会2026の多くは7月から8月の真夏に開催されるので、熱中症対策をしっかりしてから観覧に出かけたいですね。

水分補給用の飲み物や塩分を補えるタブレット、汗を拭くタオル、日が落ちた後も虫が出やすい会場では虫除けスプレーなど、基本的な持ち物は事前にそろえておくと安心です。

長時間同じ場所で過ごすなら、レジャーシートやクッション性のある椅子があると体への負担をかなり軽くできます。河川敷など足場が悪い会場も多いので、歩きやすいスニーカーで行くのがおすすめです。

一方、10月開催の東京湾大華火祭のように、夏の大会とは違って海風で冷え込みやすい会場もあるので、薄手の上着やブランケットなど防寒対策も忘れずに持っていきましょう。

荒天時の中止・順延ルールの確認方法

東京花火大会2026は、大会によって荒天時の対応ルールが違うので、事前にチェックしておくのが大切です。

隅田川花火大会や江戸川区花火大会は、小雨なら決行されるものの、荒天の場合は中止となる「雨天決行・荒天中止」のルールが採用されています。

一方で、神宮外苑花火大会のように荒天時は翌日に順延されるルールの大会もあれば、東京湾大華火祭や江東花火大会のように荒天中止で順延は行わないとはっきり決めている大会もあります。

当日の開催可否は、各大会の公式サイトや公式X(旧Twitter)アカウントで随時発表されるので、お出かけ前には必ず最新情報をチェックして、無理のない計画を立てるようにしてくださいね。

まとめ|東京花火大会2026完全ガイド|開催日程・会場・チケット情報をエリア別に網羅

  • STAR ISLAND 2026はお台場海浜公園で2026年5月23日(土)に開催される近未来型の花火エンターテインメント
  • 第48回足立の花火は2026年5月30日(土)、荒川河川敷で1時間に約13,000発を打ち上げる高密度花火
  • 東京競馬場花火2026は2026年7月1日(水)、浜田省吾ソロデビュー50周年をテーマにした音楽×花火の一夜限り公演
  • 第49回隅田川花火大会は2026年7月25日(土)19:00~20:30、桜橋・駒形橋周辺の2会場で開催
  • 第60回葛飾納涼花火大会は2026年7月28日(火)19:20~20:30、60回記念で約20,000発とドローンショーを実施
  • 第51回江戸川区花火大会は2026年8月1日(土)19:15~20:20、ミュージック花火と富士の大仕掛けが見どころ
  • 2026神宮外苑花火大会は2026年8月8日(土)19:30~20:30(予備日8月9日)、音楽ライブと花火が融合する都市型イベント
  • 江東花火大会2026は2026年8月11日(火・祝)19:10~20:00、荒川・砂町水辺公園で約6,000発を打ち上げ
  • 第48回世田谷区たまがわ花火大会は2026年10月3日(土)、二子玉川緑地運動場で開催予定
  • 東京湾大華火祭は2026年10月24日(土)17:30~19:00、11年ぶりに復活し約12,000発を晴海埠頭沖から打ち上げ